神戸市議会 2022-08-16 開催日:2022-08-16 令和4年外郭団体に関する特別委員会 本文
前島委員から御指摘のあった退職給付金、4年度は計上されていないのかですが、資料の71ページのほうに退職給付引当金、4年度も計上いたしております。すみません。間違っておりました。申し訳ございません。
前島委員から御指摘のあった退職給付金、4年度は計上されていないのかですが、資料の71ページのほうに退職給付引当金、4年度も計上いたしております。すみません。間違っておりました。申し訳ございません。
中期計画も拝見しましたが、内部留保資金というのは、例えば退職給付引当金のような将来必ず執行が予定されているものをプラス・マイナスして六十数億円ある、財政調整基金的な使い方ができる、ある程度自由にできる内部留保資金だと考えてよろしいですか。 ◎内藤秀行 市民病院経営企画課長 内部留保資金は、明確な定義がなく、全国の病院で何を内部留保資金と言っているかは、様々な状況があります。
まず、公益目的事業会計についてですが、支出内訳は、学校給食用物資代金、臨時休校に伴う事業損失補てん補償金、事業者支援事業費、人件費、その他の事業費並びに退職給付引当金繰入額等となっており、経常費用計が28億9,151万2,283円となっております。
負債及び正味財産の部としまして、流動負債は未払金、預り金、賞与引当金で計1,388万4,778円、固定負債は退職給付引当金204万2,827円、正味財産は指定正味財産、一般正味財産で、計4億2,498万2,523円で、合計は4億4,091万128円でございます。 4ページ、2の正味財産増減計算書の公益目的事業会計の収入の部でございます。
負債及び正味財産の部としまして、流動負債は未払金、預り金、賞与引当金で計1,388万4,778円、固定負債は退職給付引当金204万2,827円、正味財産は指定正味財産、一般正味財産で、計4億2,498万2,523円で、合計は4億4,091万128円でございます。 4ページ、2の正味財産増減計算書の公益目的事業会計の収入の部でございます。
収益的収支の前年度比較でございますけれども、下から2段目の純損益は先ほど申しましたとおり、2億3,931万7,000円の純利益を計上しておりますけれども、昨年度は特別損失に7億円程度の退職給付引当金を計上いたしたため、約4億3,000万円の純損失となっているもので、前年度比較では収支が大きく改善しております。
収益的収支の前年度比較でございますけれども、下から2段目の純損益は先ほど申しましたとおり、2億3,931万7,000円の純利益を計上しておりますけれども、昨年度は特別損失に7億円程度の退職給付引当金を計上いたしたため、約4億3,000万円の純損失となっているもので、前年度比較では収支が大きく改善しております。
初めに、概況でございますが、令和元年度の経営状況につきましては、支出では、退職給付引当金及び減価償却費がそれぞれ増加したことから、支出額全体として前年度を上回りました。収入では、ひとり親家庭支援施策に係る特別乗車証交付事業の見直しの影響により、乗車料収入が前年度を下回ったことなどから、収益的収支としては平成26年度以来の赤字決算となりました。
次に、自動車運送事業会計につきましては、退職給付引当金や車両更新に伴う減価償却費の増加等により支出額全体が前年度を上回ったことや、乗車料収入が前年度を下回ったことなどにより、赤字決算となっております。
令和元年度の経営状況について、支出では、退職給付引当金や減価償却費がそれぞれ増加したことから、支出額全体として前年度を上回りました。収入では、特別乗車証交付事業の見直しの影響により乗車料収入が前年度を下回ったことなどから、収益的収支としては、平成26年度以来の赤字決算となりました。今後も、市バスサービスを将来にわたって安定的に提供できる持続可能な経営を推進してまいります。
2の固定負債につきましては、(1)の退職給付引当金などでございまして、固定負債合計は1億2,113万3,930円、先ほどの流動負債と合わせますと、負債合計は1億6,399万419円でございます。正味財産の合計は5億5,317万1,119円でございまして、負債及び正味財産合計は、表の一番下にお示ししております7億1,716万1,538円でございます。
次のページに参りまして、イの累積資金過不足額の令和元年度末資金残額は135億1,306万2,700円でございまして、このうち退職給付引当金は18億1,663万3,799円でございます。 次に、(4)経営成績でございます。こちらの金額につきましては消費税抜き額となっております。
①の当年度分損益勘定留保資金11億5,972万8,102円は、表の一番右側の内訳にございますとおり、現金の支出や収入を伴わない減価償却費や固定資産除却費、退職給付引当金、長期前受金戻入の合計額で、ここから②の貯蔵品仮払消費税仕入控除額を差し引いた(C)の11億3,713万9,019円をもって、先ほどの(A)プラス(B)を補填すると、令和元年度は4億4,715万2,815円の財源不足となっております。
主な内訳ですが、一般会計からの負担金や補助金が減少する一方で、長期前受金戻入が9,000万円、その他、特別利益で退職給付引当金収益化額8,848万5,000円などが増額したものでございます。 次の12ページ、収益的収支の下水道事業費用でございます。 費用は9,763万5,000円増額計上いたしております。
主な内訳ですが、一般会計からの負担金や補助金が減少する一方で、長期前受金戻入が9,000万円、その他、特別利益で退職給付引当金収益化額8,848万5,000円などが増額したものでございます。 次の12ページ、収益的収支の下水道事業費用でございます。 費用は9,763万5,000円増額計上いたしております。
これは退職給付引当金繰入額の減などによるものでございます。 16ページに参りまして、第7目減価償却費が2億1,511万4,000円の増となっております。これは車両の購入等に伴う有形固定資産減価償却費の増などによるものでございます。
全国的に内部留保がふえているという報道があるが、内部留保には利益剰余金以外の資本剰余金や退職給付引当金は加えないという考え方が一般的であり、さきの答弁は適切であると考えている。
一方,右側は負債及び資本で,紺色の固定負債477億6,939万円余は企業債,リース債務,退職給付引当金で,赤色の流動負債94億8,781万余はその多くは未払い金と1年以内に償還される企業債です。黄色の繰延収益260億7,183万円余は長期前受金です。また,資本の部として,緑色の資本金は665億7,023万円余です。
見かけの上では大きな損失でございますが、退職給付引当金は当該年度限りの会計処理上の措置でございまして、1年のうちに全ての現金支出を伴うものではありませんので、交通局の資金収支や経営自体に直接影響を及ぼすものではございません。これら経常損益と特別損益を合わせました事業全体の純損益は、対前年度比で6億9,085万2,000円の減の4億3,310万円の純損失を計上することとなりました。
負債及び正味財産の部としまして、流動負債は未払金、預り金、賞与引当金で合計1,165万7,823円、固定負債は退職給付引当金155万3,742円、正味財産は指定正味財産、一般正味財産で、計4億2,050万1,729円で、合計は4億3,371万3,294円でございます。